2018サッカーFIFAワールドカップロシア大会が開幕し、19日日本代表の初戦、VSコロンビアも見事勝利をおさめ、好スタートをきったサムライブルー♫
開始3分で相手のハンドで即レッドカード、退場となり、香川選手が冷静にPKを決めて先制しましたよね~!
レッドカード、退場の速さは歴代2位らしいですよ!笑
でも、そんなことよりも先制点を取ったことの方が重要ですよね?
前半39分に同点ゴールを決められるも、後半28分に本田選手のコーナーキックから大迫選手がヘディングシュートを決め決勝点となりました!!
初戦から熱い戦いを繰り広げてくれて私も大興奮でした(*^^*)
次のセネガル戦とポーランド戦、そして決勝トーナメントでもよろしくお願いします!!!
はい、では今回はコロンビア戦で決勝点を挙げた大迫選手について見ていきたいと思います♬
彼のプレースタイルや見ている人の評価はいかがなものなのでしょうか。
プロフィール
まずはプロフィールを見ていきましょう♬

【名前】大迫勇也
【生年月日】1990年5月18日
【出身地】鹿児島県南さつま市
【所属】ヴェルダー・ブレーメン
【ポジション】FW
3歳のころからサッカーをはじめ、トップ下でプレーしていたそうです。中学に入る前にプロになる決意をしたんだとか!
中学の途中でポジションをFWに転向しそれ以降はずっとFWとしてプレーしています。
プロ最初は鹿島アントラーズに所属していたが、2014年からドイツ2部のTSV1860ミュンヘンへ移籍しその後も海外でプレーを続けています。
2014年に行われたFIFAワールドカップで本大会メンバーいりを果たすも、個人としてもチームとしても結果は思ったようにでなく悔しい思いをしたそうです。
しかし、今回2018年のワールドカップでは決勝点を挙げ、この試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれています!
大迫選手は試合後「(W杯でのゴールは)夢だったのですごく嬉しい」と語っていたようで、夢がかなって本当に良かったですね~
この調子で次もがんばってもらいたいと思います!!!
プレースタイルや評価
大迫選手のプレースタイルや評価について見ていきたいのですが、どこを調べても何を見ても評価に関しては太鼓判ですね!笑
高校時代には、正確な技術と冷静な判断から多くのゴールに絡むオールラウンドな超高校級FWと評されていた!
身体の入れ方や手の使い方などが上手く、裏への抜け出し、反転や足の振りなども速い選手である。視野も広くパスセンスにも優れているので、くさびの部分から様々な展開が期待でき、所謂ポストプレーからの柔軟性も兼ね備えている。
情報:Wikipedia
私はサッカーのプレースタイルについて詳しくないので、Wikipediaを参考にさせてもらったのですが、高評価は間違いないです!
そんな大迫選手にも苦手なことがあるようで・・・
それは“ヘディング”なんだそうです!笑
でも、この前の試合はヘディングで得点していましたよね?これを機に苦手意識がなくなるといいですね!
「大迫半端ないって」って?
これだけを聞くと、“プレーがすごい!半端なくうまい!”という意味で取れますが、なぜスタンドにその言葉が書かれてある横断幕が掲げられたり、こんなに話題になっているのでしょうか。
それは遡ること高校時代・・・
元になったのは、2009年の全国高校サッカー選手権準々決勝。大迫擁する鹿児島城西に敗れた滝川二(兵庫)の選手がロッカールームでチームメートを前に、声を裏返しながら叫んだ。「大迫半端ないって、あいつ半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなのできひんやん普通」。この様子がテレビで放映され、注目を浴びた。
引用:朝日新聞
やはり昔からずば抜けてうまかったのでしょう!
今やこの『OSAKO HANPA NAITTE』と書かれたTシャツも販売され、サイズとカラーによっては売り切れ続出なんだそうです。
そんな「大迫半端ないって」の動画を発見しました!!
どうぞ☟
もう、このころから大迫選手はスターだったのでしょうね!
滝川第2の監督、握手したとか言ってますし!!笑
まとめ
今回は、コロンビア戦で決勝点を決めた大迫勇也選手について見ていきました!
昔からずっとスター選手だった大迫選手!
今後の活躍も大いに期待できます。そしてまた『大迫半端ないって』という文字のごとくゴールを決めていただきたいと思います!!
頑張れ!大迫選手!頑張れ!サムライブルー!!!!!