こんにちは、Rチャンネル情報局です。
宝塚歌劇団星組トップスターの
こっちゃんこと礼真琴さん。
2019年10月に
紅ゆずるさんからトップを受け継ぎ
舞空瞳さんとともに新生星組を盛り上げていますね!
今回はそんな礼真琴さんに注目し
- 年収・給料はいくら?
- タカラジェンヌの給料事情
などについてみていきたいと思います。
礼真琴の年収はいくら?

では早速礼真琴さんの
年収・ギャラについてみていきたいと思います。
実は礼真琴さん含む
タカラジェンヌの給料や年収については
“すみれコード”として扱われ公表されていません。
ですのではっきりとした数字はわかりませんが
男役トップスターになると
年収1000万円以上になる
といわれていました。
これは宝塚の舞台に出演するだけでなく
そのほかのCM出演料、ディナーショー出演料、
雑誌取材、私設のファンクラブからのサポート料
などが含まれるそうです。
このように複数の収入減がある場合
多い人では年収2000万円を超えているとか・・・
ファンクラブ内には熱狂的なファンもいて
強力なバックアップになっているとも言われています。
礼真琴さんはビジュアルはもちろんのこと
安定した歌声、キレのあるダンスなどで
多くのファンを魅了しています。
毎回の公演のギャラもすごいとは思いますが
そのほかの収入もたくさんありそうですよね!
最低でも1000万円は越えているのではないかと思います。
すみれコードで守られている以上、
今後もはっきりとした数字は
公表されないと思いますが
おそらく素敵な額をいただいているのではないかと思います。
しかしその分
トップスターとしてのプレッシャーや
責任ものしかかってきていると思います。
トップスターとして背負っているものを考えれば
少ない給料では割に合わないでしょうね。
タカラジェンヌの雇用形態
トップスターの礼真琴さんの年収は
1000万円以上あるだろうと予測されますが
雇用形態について見ていきたいと思います。
タカラジェンヌたちは
宝塚音楽学校卒業後、
宝塚歌劇団の親会社である「阪急電鉄」の
正社員として採用されるそうです。
宝塚歌劇団に入団してから
研究科の5年までは阪急電鉄の社員契約なんだそうです。
そして6年目から、
宝塚歌劇団とタレント契約を結び
社員としての固定給ではなく
ギャラ契約となっていくようですね。
なぜそういった形態になっているかというと
やはり入団して間もない若手の人たちは
地方公演などに出演する機会も少なく
ギャラ制にしてしまうと極端に給料が減ってしまいます。
なので、出演機会が少ないと思われる
研究科5年までは固定給という形で
どんなに休もうが出演機会が少なかろうが
ここまでの給料は保証します!ということのようです。
阪急電鉄が若いタカラジェンヌを
守っているといわれていました。
研究科5年までというくくりは
最近変更になったみたいで
ちょっと前までは7年(新人公演対象期間)だったようですよ。
礼真琴さんの入団時期は
どっちだったのでしょうね。
タカラジェンヌの給料事情は厳しい世界!

ということで雇用形態を見てきましたが
研究科5年までは給料制。
どのくらいの給料をもらっていたかというと
年収約200万円ほどだといわれていました。
入団したその年の給料は
月々12万円ほどだそうです。
一般的に見ても
初任給としては少なめですよね。
しかしお給料が少ないからといって
アルバイトなどで稼いでプラスにしても!
とも思えますがアルバイトは禁止。
そもそもアルバイトをする時間もなさそうですし
必要最低限の生活はできる額なのでしょう。
ですが、あれだけ厳しいお稽古をして
毎日意識高く生活しているのに
年収が思った以上に少なくて驚きました。
6年目に入ったらギャラ制になるわけですが
トップにもなれば年収1000万以上。
自分が活動すればするだけ
給料は増えていきますが
逆に考えたら6年目の切り替わりのタイミングは
さらに厳しくなる人も出てくるのではないでしょうか。
固定給は金額は少なくても
絶対に入ってくるという保証があります。
しかしギャラ制になると
保証はありませんからね・・・
輝かしい世界ですが
本当にその裏には大変な努力なしには
成り立たないでしょうね。
益々応援していきたくなりました!
礼真琴のプロフィール

【名前】礼 真琴(れいまこと)
【本名】浅野 琴(あさのこと)
【愛称】こっちゃん、まこっつあん、こと
【生年月日】1990年12月2日 29歳(2020年11月時点)
【出身地】東京都江戸川区
【身長】170cm
【音楽学校入学】2007年
【宝塚入団】2009年(95期生 首席卒)
おわりに
礼真琴の年収はいくら?給料が割に合わない厳しい世界か!
についてみていきました。
いかがでしたでしょうか。
礼真琴さんもトップになられるまで
大変な苦労をしてきたことと思います。
これからもトップスターならではの
苦労やプレッシャーがあると思いますが
頑張ってほしいと思います。
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