こんにちは!Rチャンネル情報局です。
大型台風が発生し日本各地で
断水や停電、そして浸水被害が多く出ています。
自然災害はなかなか防ぎようがありませんが
事前に備えはしておきたい!
今回は停電になったときの冷蔵庫の中身の保存方法について
シェアしていきたいと思います!
毎日のように目にするアレが役に立ちますよ!
停電時の冷蔵庫の中身は何時間もつ?
災害時、停電が起きてしまうと
冷蔵庫の電気も止まってしまうので
中身が腐ってしまわないか?
どのくらい保存はきくのか?
気になりますよね。
食量不足にもなりかねないですし
かといって腐ったものを食べるわけにもいきません。
まず停電時は冷蔵庫を開けないようにしましょう!
冷蔵庫は開けると一気に温度が上昇し
5秒程度開けておくだけでも
1~3度ほど温度が上がってしまうそうです。
ですので、停電しても
焦ってクーラーボックスなどに入れなくても大丈夫です。
冷蔵庫のものは停電して
2時間程度は保冷効果が持続するそうです。
冷凍庫は4時間といわれているようですね!
これは停電が夏場だった場合です。
そして、ドアを開け閉めせずに密封した状態であること!
季節によって時間は変わってくると思いますが
夏場でもこのくらいは冷却効果があるということですね。
ではこの時間を過ぎたらどうしますか?
日頃からよく見るものが大変役に立つんです!!
冷蔵庫の中身を保存するのに役立つモノとは?
停電時に冷蔵庫の中のものを保存するのに
とっても役に立つモノとは・・・
それは凍らせたペットボトルです!

実は私は昔スポーツをしていて
夏場の練習時には凍らせたペットボトルのドリンクを
持っていっていました。
そのドリンクが災害時の停電の時に
とても役に立ったのでご紹介します!!
準備しておくメリット
ペットボトルに飲みものを入れて凍らせるメリットは
以下のようなことがあります。
- 保冷剤代わりになる
- 飲みものになる
凍らせたペットボトルは
他の物を冷やすことができます!
500ミリのペットボトルに
7.8分目まで飲みものを入れて凍らせておくと
結構長い時間保冷効果がありますよ!
(満タンで凍らせると破裂したり変形しますので注意!)
また薄いタオルなどに巻いておくことによって
氷が解けるのが遅くなり
さらに効果は長くなります!
また溶けた飲みものは
その場で飲むこともできるのでオススメです!
注意点
モノを冷やすこともでき
飲用として活用できるペットボトル氷。
しかし注意点もあります。それは衛生面ですね!
ペットボトルの使いまわしは
衛生上もよくないといわれています。
特に口をつけて飲みむと
口内細菌が繁殖しやすくなります。
- 口をつけて飲まない(口をつけたらなるべく早く飲み干す)
- 解凍したものを再冷凍しない
- コップに移して飲む
- 涼しいところに置いておく
ペットボトルの再利用については
賛否両論あると思いますので
“飲用”に関しては自己判断でお願いします!
保冷剤として使うペットボトル氷は
大変役に立ちましたのでご参考になれば嬉しいです!
おわりに
停電時の冷蔵庫の中身の保存方法!どこにでもあるモノが役に立つ!
について見ていきました。
少しでも役に立てれば嬉しいです^^
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